違いのわかる男・その3『disk』と『disc』 [違いのわかる男]
みなさんお馴染みの(?)違いのわかる男シリーズです。
今回は、『disk』と『disc』です。
今の世の中、CD-ROM,DVD,HDDなど沢山のディスクを略した言葉があります。
例えばこの3つには、それぞれ「ディスク」が入っていますが、『disk』と『disc』の2種類があるって知ってました?
CD-ROMはもちろん「Compact Disc Read Only Memory」で「記録読み込みのみの媒体」です。
DVDは、「Digital Video Disc」の略かと思いきや俺も今回始めて知ったのですけど、、、、、(元々はこれで合ってるんですけど)、現在は、「Digital Versatile Disc」で昔は映像がメインだったのでVideoでしたが、現在は情報データなども記録する為、Versatile=多用途になったようです。
HDDは、「Hard disk drive」の略で、パソコン等に組み込まれている記録媒体装置です。
さてここで、私が思っていた『disk』と『disc』違い。
『disc』とは、音楽を記録する事を目的としたもの。
『disk』とは、円盤状の記録媒体全体。
だが、ちゃんと調べてみた所どうやらこれは勘違いのようでした。
実は、、、、
『disc』とは、、、、、
CD-ROMやDVDなどの光学式メディアのもの。
『disk』とは、、、、、
フロッピーディスクやHDDなどの磁気媒体のもの。
と、似ているようで全く異なるものだったのです。
いやぁ~、皆さんにはどうでもいい内容だったかもしれませんが、個人的には勉強になった今回の「違いのわかる男」でした。
私も『disc』なのか『disk』なのか
いつも悩んでいたので、
大変為になる話題でした!
今まで『disc』にしてたと記憶してるので、
合ってる…ということですね!
ちなみに熱帯魚の『ディスカス』は
“円盤”からのネーミングですが、
スペルは『Discus』なので、
『光学式熱帯魚』となります(笑)
by 瑠璃 (2007-06-28 15:19)
へ~ これは知らなかった。なんで「DISK」じゃなく「DISC」なんだろう?くらいにしか考えたこと無かったよ。非常にためになりました。
by ブルーツ・リー (2007-06-29 00:09)
瑠璃さん
「光学式迷彩熱帯魚」、、、ある意味普通の擬態?!
ブルーツさんん
使う場はないかもしれませんが、勉強にはなったでしょ?(笑)
by 破裂の人形 (2007-07-02 09:06)