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『コードギアス 反逆のルルーシュ 叛道』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、

ランスロットの操縦士 枢木スザクは、新たにイレブン副総裁となったユーフェミアの専任騎士となる。

ユーフェミアは行政特区「日本」を作る事で、争いの無い世界を作ろうとした。
そしてそこにゼロが現れ、ユーフェミアとの密談が始まる。
ユーフェミアはゼロの正体がルルーシュである事に気付き、ルルーシュも正体を明かす。
2人は幼いときの思い、望む世界の為に手を取り合うが、その時ルルーシュのギアスが暴走し、ユーフェミアにギアスがかかってしまう。
「日本人を殺せ」と、、、、


感想、、、
血染めのユフィ、、、
可哀想過ぎる。哀しすぎる。

ギアスを解くことが出来ないからと、ユフィを利用し、殺せるルルーシュは酷過ぎる。

中盤からは全くテレビの記憶が無い・・・
ジェレミア卿ってギアスキャンセラーのギアスを使えるようになるんだっけ・・・
しかも仲間になっちゃうんだけっけ・・・
全然憶えてない、、、
頭の中ではほぼ新作として観てる。

そして悲劇の一つであるシャーリーが死なない!?

面白かったけど、総集編なのでドンドン話が進んでくので、テレビを憶えてないと辛い・・・

なので、今回は“中”。

ちなみにこの作品のキャッチフレーズは、、、
わかりませんでした・・・
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『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』を観てみて。 [映画・ビデオ]

かなりサボり中ですが、明けましておめでとうございます。

年末はゆっくり過ごせるかと思ったが、次女がまさかのインフルエンザB型・・・

先日A型が終わったのに、、、
他への感染は無くて良かったが。

新年イベントととして、ホテル三日月と初海ほたるに行ってきた。
沢山のお風呂と美味しい食事に満足出来た。

そして、やっとスター・ウォーズを観に行くことが出来た。



ストーリー、、、
遂に惑星オクトーにてスカイウォーカーを見つけたレイ。
だがスカイウォーカーは、暗黒面に落ちてしまったベン・ソロを自らの力不足と悔みレジスタンスへの協力を拒む。

一方、レジスタンス勢力はファースト・オーダーの巨大戦艦ドレットノートを撃沈するが、多くの犠牲を伴った。
更に、ファースト・オーダーの追撃を振り切り事が出来ず、燃料もごく僅かとなってしまった・・・


感想、、、(もちろんネタバレ注意)
評価の低いらしい今作ですが、私は面白かった。
もちろん評価は“上”。

今作にも今までの作品を振りかえさせるシーンが沢山ありました。
そんな中で勿体なかったなぁと個人的に思うシーンが、、、

1.Xウイングが海に沈んでいるんだけど、エピソード5で沼から持ち上げることが出来なかったルークが、今では簡単に持ち上げられるシーンが欲しかった。
そして、そのXウイングで、ルークとR2-D2で惑星クレイトに駆けつけて欲しかった。
もっとコンビの活躍が欲しかった。

2.ラストに力尽きて?フォースのルークが消えるのだが、オビワンのようにライトセイバーで斬られた瞬間に消えて、そこでフォースと知ったカイロ・レンが悔しい雄叫びをあげて欲しかった。

3.ヨーダを出すならオビワンとアナキンも出して欲しかった。

そんなところで完結に向かうわけだが、ルークも死んだ、スノークも死んだ、カイロ・レンは殺しすぎた、レイの親は普通の人だったと次回への持ち込みがほとんど無いため、9部作の完結の完結をどう終わらせるのか気になる・・・

ちなみにこの作品のキャッチフレーズは、、、
「光か、闇か・・・」
です。
他にも色々あるようですが。
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『コードギアス 反逆のルルーシュ 興道』と『亜人』を観てみて。 [映画・ビデオ]

あまり忙しく無かったから、午後の仕事をサボって(笑)映画を観に行くことにした。
しかも、結果的に2本連チャンで。

『亜人』だけ観ようと思ったんだけど、それまでの空いた時間が『コードギアス』の時間とちょーど良かったので。

って事で『コードギアス』から。



ストーリー、、、
ブリタニアの皇子であったルルーシュは母の殺害から、捨てられるように日本にて妹と暮らしていた。
その後、日本はブリタニア王国の人型ロボット“ナイトメア”にて占領され、イレブン国(11番目の占領地)となった。
ルルーシュは妹の幸せのみを掴み取るため、知略と偶然手に入れたギアスの力で革命軍のリーダー“ゼロ”としてブリタニア王国に反旗を翻す。

感想、、、
11年程前にシーズン分けされて50話放送されたアニメ。
最終話でメッチャメチャ泣いたは今でも忘れられない。
今回はその50話を3部作に分けた第1部。

正直細かい設定は憶えてない。
かなり端折られてるはずだけど、上手くまとめられてたと思う。
中でも学園生活は殆ど端折られてる。
だから、シャーリーとの絡みが少ない。
これは後の悲劇にも繋がるので、シャーリーとの思い出はもっと描いて欲しかったな。

今回はルルーシュの行く手を阻む白いナイトメア“ランスロット”のパイロットが親友スザクである事を知ったところで終わる訳ですが、ラストを考えるともう涙が、、、

帰りには2部目のムビチケを購入。
観るって決めてれば、第1部のムビチケも買っとけば良かった・・・。

って事で、“上”です。
ちなみにこの作品のキャッチコピーは、、、
解らなかった・・・。


んで、そのまま『亜人』へ。



ストーリー、、、
世界でも48人。日本でも2人しか確認されていない“亜人”。
死に至ると全ての傷を治し生き返る人ならざる人。

不慮の事故で死んだ永井は行き返り、自身ですら知らなかった“亜人”である事を知る。
国に保護された永井であったが、そこは亜人で死の実験を繰り返す極秘施設だった。

同じ亜人の“佐藤”と“田中”に助け出された永井であったが、佐藤は人間全てに復讐を目論むただの殺戮者だった。

永井は自由を手に入れるため、佐藤と対峙する。


感想、、、
漫画は最初しか読んだことが無く、ずっと読みたいなぁと思っていたら去年くらいにアニメをやったので観た。
アニメは中々面白かった。
中でも、佐藤役の声優である大塚芳忠がとても良い味出していた。
そんなんで佐藤のキャラを気に入ってたわけだが、その佐藤の目の細さと今回の実写化の佐藤役の綾野剛の目の細さがとてもハマってたので、今回映画を観ることとした。

そんな綾野剛の佐藤だが、気のせいかアニメの大塚芳忠の佐藤をとても意識してるように思えた。

映画は良くも悪くもストーリーは殆ど無く、アクションメインの映画だった。
1部だけで終わらすなら、個人的にはありだと思った。

そんなメインのアクションも結構格好良かったです。

なので、上の方の“中”でした。

ちなみにこの作品のキャッチコピーは、、、
「命を繰り返す新人類のエンドレスリピートバトル」なのかな。

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『トランスフォーマー 最後の騎士王』を観てみて。 [映画・ビデオ]

8月に観てきたものを、今更だが更新。



ストーリー、、、
オプティマスプライムがサイバトロン星へ旅立ち数年。
地球では、トランスフォーマー達は異星人と扱われ迫害されていた。
ケイド・イエーガーはトランスフォーマー達を守りながら力を合わせ、メガトロン達と戦っていた。

オプティマスは、滅びの一途をたどるサイバトロン星にて創造主と会うが、地球を犠牲にしサイバトロン星の復活を目論む創造主に操られてしまう。

地球の運命は、、、


感想、、、
前作の続きなのだが、憶えていない・・・

今回はあまりオプティマスは活躍しない。
結構、人類が活躍したのでは。

オプティマスが全く車にトランスフォームしなくて残念と思いきや最後の最後で変形。
最近、ラストまで“タメ”が多いな。

いつもグチャグチャで何をやってるか解らないシーンが多いが、今回はスローなシーンも多く見やすかった。

って事で全体的に普通だったので“中”。

既に次回作も決まっているようで。

ちなみにキャッチコピーは、、、
「それは本当にヒーローなのか?」かな。
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『パイレーツ・オブ・カリビアン~最後の海賊』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
かつて、デイヴィー・ジョーンズとの死闘の末、カリプソの呪いにより死者の送り人となったウィル・ターナー。
ヘンリーは父の呪いを解く為に、最後の海賊だけが見つける事が出来る“ポセイドンの槍”を探す。
そして、その宝の“見えない地図”を持つ天文学者のカリーナ。
魔のトライアングルにて呪われし者サラザール。
すべては、ジャック・スパロウと共に巡る。
そして、バルボッサと共に。


感想、、、
面白かったです。

1番感動したのがラストシーン。
ウィル=オーランド・ブルームは、オープニング早々から出番だったのですが、エリザベス=キーラ・ナイトレイは出て来ない・・・
ラストのウィルの呪いが解けて、感動の親子再会シーンにも出て来ない、、、
と思いきや、エリザベスが!!!
愛し合う2人の再会の急な演出にちょっと泣いちゃいました。

オープニングでコメディシーンがあったのですが、それ以降は少なく感じ、物足りなかったかな。

カリーナとバルボッサの関係は急展開過ぎてた。
戦のラストシーンを飾る為の展開で、無理矢理バルボッサを殺してしまったような気がした。
エンドロール後にデイヴィー・ジョーンズ(?)の亡霊のようなシーンがあり、続編が期待されるところだが、ここまで来るとそれにバルボッサがいないのは寂しい。
でも、またバルボッサが生き返るのは、やり過ぎだと思う。
なので、死んで欲しくなかったかな。

隣で観ているオバサンが、コメディシーンでは手を叩いて笑ったり、エリザベスとウィルのシーンで泣いてたりと少しやかましかったが、それくらい映画を楽しめるなんて羨ましかった。
自分もそうありたい。

色々ありましたが、やっぱり面白かったので、“上”。

ちなみにこの作品のキャッチコピーは、、、
「ジャック・スパロウ  今度はお前が死ぬ番だ」
って、昔1度死んでるよね・・・

『ローガン』を観てみて。 [映画・ビデオ]

サボってますな・・・

映画も全然観てなかったんだけど、久しぶりに。

ストーリー、、、
ミュータントが生まれてこなくなった近未来。
年老い生きながらえているチャールズ。
そして、共に生きている不死身はずのローガンにも傷や老いが、、、

そこに突如現れた少女は不死身の能力とアダマンチウムの爪を携えていた。


感想、、、
流石、ウルヴァリンのサイドストーリーシリーズ。
面白くなかった・・・

全然ミュータント出て来ないから、X-MENらしさの奇抜アクションは全然無いし、ローガンも弱ってるからやられまくるし。

チャールズは殺されちゃうし、ローガンも死んじゃう。
この2人の死ぬシーンは見たくなかった。

そして、ローガンの老いや傷の原因がアダマンチウムの毒素って、、、
何だよその設定・・・

子供もよくあるパターンのクローンみたいなものだし。(今回は精子バンクか?)
ミュータントが生まれなくなったのは、マッドサイエンティストが“そう言う薬を世の中の食べ物に少しづつ混ぜてたから”って、、、
あまりにも軽い設定に衝撃的だった。

ただの人間とのドンパチ映画でした。

なので、下でした。
(今回から「上」「中」「下」のシンプルにしてみる。)

ちなみに、この映画のキャッチコピーは、、、
「少女と刻んだ、最後の爪跡」
ローガンも死んだので、これで長年続いたヒュー・ジャックマンのX-MENシリーズも完結かな。

個人的にはウルヴァリンは出てなかったけど、チャールズとエリックの友情を描いたファーストジェネレーションが一番好きだった。

『攻殻機動隊 ゴースト・イン・ザ・シェル』MX4Dを観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
人の機械化が進み、脳で直接情報交換を行える電脳世界。
公安9課に所属する“少佐”は、殺人事件を追う内に、事件は自分の“出生”に関わる事が判明する。


感想、、、
もちろん神山版『攻殻機動隊 S.A.C』シリーズが大好きです。
なので、日本語吹き替え版を観ました。
田中敦子、大塚明夫、山寺宏一と最高です。
でもだからこそ、色々と残念感のある作品でした。

何より一番残念だったのが、メインストーリーでした。
“少佐”がどのようにして生まれたをメインストーリーにしてしまったことです。
素子は完全無欠観があるので、人間の精神的な感情が見え隠れして残念でした。
普通にサイバー事件を追って欲しかった・・・

他に、ココが勿体なかったなぁと思うのが、、、

サイトーの狙撃シーンがあるですが、距離が近いし、、、
「そこは衛星使ってくれよ!!!」
っと言いたくなってしまったり、敵にハッキングされるのですがその対処をトグサがやったりするのですが、、、
「そこはイシカワの役目だろ!!!」
そして、そのトグサにはもっとイケメン使ってくれぇ。
せっかくの山寺さんの声がもったいなさ過ぎる。
韓国系?だったけど、欧米人でいいのに、、、
バトーは見た目が予想以上に合っていたので、声優とマッチでした。
バトーはキャラ設定もアニメと同じ感じで一番良かったかな。
声優と言えば、たけしにも吹き替えを!!
ただ視聴者の殆どは脳内で勝手に吹き替えをしていたと思うが(笑)


世界観やグラフィックはとても良かったです。
なので、アニメを意識しすぎてしまうのかもしれないが、そのグラフィックで電脳通話で色んなところにアイコン出る視覚をやって欲しかった(泣)
せっかく3Dなのに(泣)

なので世界観や声優は良かったのですが、ストーリーが残念だったので、6点。

ちなみにこの作品のキャッチフレーズは、、、
「私を作った奴らに私を止めることは出来ない。」
だそうです。

最後にMX4Dを初めて体感したのですが、アトラクション性が強くて映画に集中出来ません。
風はまだしも、水しぶきと煙は邪魔です。
3D眼鏡も水しぶきで、、、
痛快アクションなら合うかもしれませんが、1300~1400円も追加料金払ってはもう観ないかな。

そういや、神山版の新シリーズ作るらしいね。
期待します。

『きみがぼくを見つけた日』を観てみて。 [映画・ビデオ]

仕事忙しや、インフル流行るは、、、
ブログサボるは、、、
そんなんで映画レビューです。



ストーリー、、、
幼い頃に時間移動の力が発動してしまったヘンリー。
その力は、自分の思い通りにはならず、時間も場所も、そして発動するのも自分の意志とは無関係。

ある日、偶然にもヘンリーの事を知る女性クレアと出会う。
クレアは、幼い頃より未来のヘンリーが出会っていた女性であり、2人はすぐに恋に落ちた。

結婚し幸せな生活を送る2人だったが、ヘンリーの無差別な時間移動は、2人の時間を遠ざけてしまう。

そして、2人の未来は、、、


感想、、、
話のメインは、タイムトラベル先で起こる事では無く、タイムトラベルによって不在となる家族の物語。
邦題はコレですが、原題は『The Timetraveler's wife』と、直訳すれば「時間移動者の奥様」となるので主人公はクレアの方なのかもね。

この手のタイムトラベラーのオチは、確実に主人公の生死に関してなので、ちょっとありきたりでしたが、鉄板ネタにちょっとホロリ。
やっぱり子供ネタ出されちゃうと泣いちゃうよね。

最後は、どんな逆境にも乗り越えて行ける家族愛があって良かったです。
なので7点。

ちなみにこの作品のキャッチは、、、
よく分かりませんでした、、、

『39歳からの女性がモテる理由』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
離婚してシングルマザーとなっていたジャッキーは友人より誕生日プレゼントされたハワイ旅行を満喫していた。
そこで、サーフィンのインストラクターをしている年下の男性カイルと恋に落ちる。
カイルとは一夜限りの事と思い、いなくなったカイルを忘れようと思ったが、カイルはジャッキーの誕生日を祝うために再び戻ってきてくれた。
2人は遠距離恋愛を続けていたが、年齢的に自信を持てないジャッキーは、その恋を終わらせようとしていた。
2人の恋の行方は、、、

感想、、、
主演の40歳役を務めたヘザー・ロックリア、撮影時47歳だったそうです。
年齢の割にはナイスバディなのは、お金がかかっているようですね。

また、カイル役のロバート・バックリーこれまたナイスバディのイケメンですね。
海がよく似合います。

とか何とか言っときながら、これも随分前に観たもので、あまり記憶無しです。
でも、面白かった記憶は残ってます。
なので、7点。

ちなみにキャッチコピーは、、、
わかりませんでした。

『オブリビオン』を観てみて。 [映画・ビデオ]

風邪引いて、更新サボってます・・・



ストーリー、、、
60年前、地球は異星人“スカヴ”の侵略に対抗するために核兵器を使用した。
残った地球人は、土星の衛星タイタンと宇宙ステーション“テット”に移住した。
地球には、スカヴの残党を粛清するマシーン“ドローン”のメンテナンス要員として、ジャックとヴィクトリアの2人だけがいた。

ある日、宇宙船が墜落した。
そこにはコールドスリープにて生き延びる人間がいたが、ドローンは人間を攻撃し殺してしまった。
ジャックは生き残ったジュリアを助け出すことは出来た。

その後ジャックはスカヴにさらわれ、スカヴは地球人であり、テットこそが侵略者の事実を知る。


感想、、、
去年の夏に金曜ロードショーでやってたのを今頃観ました。

途中から所々先読み出来ちゃう作品でした。

個人的に世界観が最初受け入れづらかった。

最後はテットがバカなのか、簡単に敵を迎え入れ、爆破されちゃいます。
今更、生き残ったジュリアを確認してどうするつもりだったんだろう・・・

正直、コレと言って見所が見付からなかった。
なので、5点。

ちなみにこの作品のキャッチフレーズは、、、
「この未来は誰も予想できない。」
だそうです。
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