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『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』を観てみて。 [映画・ビデオ]

大阪出張移動中に。



ストーリー、、、
イラストレーターの石神は、家に帰ると暗闇の中、妻の死体を見つけた。
動揺していたその時、妻からの電話が。
混乱していると、呼び鈴がなりそこには警察が。
事情を説明しようとしたが、妻の死体は消えていた。

署に事情聴取に向かう途中、警察は偽物であることが解り、逃げ出すことが出来た。
逃亡の途中、韓国人の女性記者と出会い事情を説明し助けて貰った。

石神の言葉から素性を調べた女性記者であったが、そこに記録された石神は全くの別人であった。

石神は何者なのか?
妻の生死は?

そして、石神の記憶は、、、


感想、、、
韓国の監督なんですね。
確かに、作りがそんな感じのサスペンスです。

実は石神は石神ではなく、オ・ジヌと言う科学者で記憶の遺伝子研究をしていて、事故(ではないが)により、石神の記憶を持った遺伝子ウィルスにより石神本人となりオ・ジヌの記憶はなくなってしまってた。
死んだ妻と生きている妻は、オ・ジヌとしての妻と石神として生きてからの妻。
偶然が重なって、少し可哀想でした。

しかし、その辺の内容が把握出来たのが結構後半で、シーンチェンジなどもう少し解りやすく作って欲しかった。
(単純に俺の理解力が足りてないだけか・・・?)

妻や襲ってきた男、遺伝子ウィルス研究とそれぞれがほとんど関係ないから、話が1本に繋がらず理解に苦しんだのかな。

可も無く不可も無い映画でした。
なので真ん中の5点。

ちなみにこの作品のキャッチフレーズは、、、
「彼は記憶を上書きされた」
なのかな。
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