犬?の散歩 [動物による癒し]
珍しく連日書込みです。
昨日、仕事帰りに家の近くで信号待ちをしていたところ、中年3人組が犬の散歩をしておりました。
一人目の女性が持つリードの先には耳の尖った可愛いパピヨン。
(こんな感じの愛いやつです)
二人目の男性が持つリードの先にはイタズラ盛りの幼い感じのポメラニアン。
(こんな感じではしゃいでました)
三人目は、、、、、、リードを持っておらず、まぁ「二人目の男性の奥様なのかなぁ~」などと考えながら可愛い犬達が信号を横切るのを眺めていました。
すると、一瞬遅れて首輪を付けた犬(?)が信号を横切っていきました。
(こんな感じの犬?でした)
いや、もちろん猫です。
単純に、「近所の猫が横切っていったんだろうなぁ~」と思ったのですが、どうやら違ったようです。
確実に、その猫は三組の散歩の一員だったのです。
犬と飼い主の後ろを付かず離れずに歩いて行く猫。
普通の猫みたいに壁際をスリスリ歩くわけでもなく、歩道の真ん中を歩いて行く猫。
猫のテリトリーを大幅に忘れている猫。
あれは絶対に『俺、犬だニャン!!』って思い込んでますね。
時々、リードを付けて猫の散歩をしている人は見かけますが、リードも付けずに犬として散歩している猫は初めて見ましたよ。
ちなみに、フェレットを飼っていた時は私も時々散歩させてましたが、あまり外に連れて行かなかったので、外が怖いようで散歩に連れて行っても、すぐに「抱っこして」状態になり(可愛かったなぁ~)家に向かう時は、猛ダッシュでした(笑)。
コメント 0