『ファイティング・ドリー』を観てみて。

先週、子供達を連れて観に行ってきました。



ストーリー、、、
ある日、忘れんぼうのドリーは自分には幼い時に別れた両親がいる事を思い出した。
ドリーはニモとニモの父親マーリンと共に両親を見つける旅に出発した。
しかし、ニモ達と離ればなれになってしまったり、すぐに物忘れしてしまうドリー。
やがて、幼き日の記憶を取り戻しはじめ、そして、、、

感想、、、
テンポ良く進むストーリーは子供達を飽きさせずにとても良かったです。
ウチの子供達もずっと観て、笑い、興奮したりしてました。

新しいキャラクターも増え、特にキーキャラクターのタコのハンクはとても良いキャラしてました。

『～ニモ』が微妙で、あまり期待してなかった分、ハードルが下がって（？）面白かったです。

タイトルからすると、誰かがドリーを探しに行く感じですが、実際はドリーが両親を探しに行く話です。
まぁ、両親がずっとドリーを探し待っていたって事でもありますが。

子供と観に行ったので、もちろん日本語吹き替え版でしたが、マーリンはやっぱりいただけなかったです。

と言う事で、子供達が喜んでた分、少し甘めに8点です。

ちなみにキャッチコピーは、、、
「その秘密は、人間の世界にある」だそうです。

コメント 2

この映画はなかなか良かったよね♪
うちも家族で観に行ったけど、うちの子供たちは途中で飽きちゃって、劇場で観るにはちょっと早いかな(^_^;)
by フルーツ・リー (2016-08-17 12:38) 

次から次へとイベントが進むから、飽きずに観られて良かったよね。
by 破裂の人形 (2016-08-17 17:09)