『キック・アス』を観てみて。

ストーリー、、、
いじめられっ子でアメコミヒーローに憧れる高校生デイヴは、何を間違ったかネットでヒーロースーツを購入しヒーロー「キック・アス」になることを決めた。
ヒーロー活動をしていたある日、暴行を受ける一人の男を助ける。
弱くも必死に男を助けるその姿はネットで一躍有名となった。
有名人となったキック・アスは、好意を持つケイティが麻薬の売人に悩まされていること知り、乗り込む。
しかし、そこでも命の危険が。
危ういところでキック・アスと同じように悪と戦うヒット・ガールとビック・ダディに助けられた。
しかし、ヒット・ガールとビック・ダディにはマフィアを壊滅する目的があり、そこにキック・アスは巻き込まれていった。

感想、、、
ユーモア、バイオレンス、アクション、グロと色々盛り沢山な作品で面白かったです。
少し無理ある展開も、笑い飛ばせる感じです。

あまり有名な人は出てないのかと思ってましたが、ビック・ダディはニコラス・ケイジだったんですね。
アクションが格好良かったです。
ヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツも可愛かったです。
今やとても美人になってますね。

オタクがひょんな事でモテてしまうのは、この手の映画にはよくある展開ですが、世の中の願望なのかなぁ？！

続編もあるようなので、機会があれば観たい作品です。

なのでこの作品は8点。

ちなみにキャッチコピーは、、、
「正義の心で悪をKILL」だそうです。