『エンド・オブ・ザ・ワールド』を観てみて。 [映画・ビデオ]
ストーリー、、、(ネタバレ注意)
小惑星が衝突し地球が滅亡するまで数週間。
人々は快楽や暴動を起こす者もいれば、変わらぬ日常を過ごす者もいた。
妻に逃げられたドッヂはその時を一人で寂しく待つはずであったが、同じアパートに住むペニーと出会う。
ペニーの元に誤配送されていたドッヂ宛の手紙の中に、昔の恋人からのものがあった。そこには「最愛の人ドッヂ、、、」と。
ドッヂは昔の恋人に逢う為に。ペニーは家族の元に帰るために2人は共に旅に出た。
そして2人は引き寄せられ、最後の時を共に過ごすのだった。
感想、、、
地球滅亡の話の割には、暗いストーリーより前向きなストーリーが多かったです。
途中には、ハリウッド映画お決まりの父と息子の和解などありのヒューマンドラマでした。
最後には2人は愛し合うだけど、もう少し2人の愛の駆け引き?やお互いを求め合うシーンなどが欲しかったかな。
しかし、キーラ・ナイトレイはどんどんシャクレてきてますな。
「穴」の頃は可愛かった。
「パイレーツ~」は綺麗だったけど、本作はあまり魅力を感じませんでした。
まあ、綺麗な人であるのは変わりないんだけど。
あと、主演の人は「40歳の童貞男」のスティーブ・カレルなんだね。
自分に“その時”が来たら、やはり家族と過ごすんだろうなぁ。
と考えながらの6点。
ちなみにキャッチコピーは、、、
「君に出会えたから世界の終わりも怖くない」
だそうです。
2016-10-11 08:07
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