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『ローグ・ワン』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
帝国軍が極秘裏にて製作を進めていたデス・スターだが、設計者の核となるゲイレン・アーソが行方をくらまし、その製作は
遅れていた。
しかし、ゲイレンは帝国軍に見つかってしまったが、娘ジン・アーソを逃がすことは出来た。

15年後、デス・スターの完成間近にゲイレンからのメッセージを持った帝国軍の脱走兵が反乱軍へと逃亡してきた。


感想、、、
今年最期の映画かな。
どうにか年内の仕事に無理矢理カタをつけ、観に来ることが出来た。

STAR WARSシリーズのスピンオフになる本作。
時代はエピソード3と4の間。
どのようにして、レイア姫がデス・スターの設計図を手に入れたかが描かれています。
って言っても、レイア姫が頑張って手に入れた訳じゃ無いんだけどね(笑)

STAR WARSシリーズですが、時期的にジェダイが誰もいない時代。
(ヨーダは隠居?オビワンは身を隠し、ルークは子供だし。)
チアルートと言うジェダイ予備軍のような盲目の戦士がいるんだけど、やっぱりジェダイの騎士が戦わないと、いまいち盛り上がりに欠けました。

なんだかんだでいつも無謀な作戦がうまくいくSTAR WARSシリーズ。本作も同様でした(笑)

同様なのはこちらも同じ。
所々に出てくるダース・ベイダー。
敵なのに、何であんなに引き込まれるキャラクターなんだろう。
格好良かったです。
ぞくっっ!!ときました。

悲しいですが、ラストはあれで良かったと思います。

しかし、STAR WARSとして期待した分、ちょっと物足りなかったです。

なので、7点。

ちなみにこの映画のキャッチフレーズは、、、
「希望は、死なない」なのかな。

人々は死ぬが、希望引き継がれる。
良いかな。
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