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『小悪魔はなぜモテる?!』 [映画・ビデオ]

香川へ向かう電車の中で。



ストーリー、、、
学校でどこにでもいるキャラクターのオリーブは、親友への見栄から初体験を済ませたとウソを。
そのウソが瞬く間に広がり、アバズレキャラとして校内の注目の的に。
更にウソの真実を知ったゲイの友人から、「ゲイと思われたくないのでセックスしたことに、、、」と頼まる。
似たような事を繰り返す度に、学校での注目度は上がっていく。

感想、、、
面白かったです。

インターネットに、今までのウソを告白する語り部口調で始まり見づらいかなと思ったのですが、そんなでも無かったです。

全体的にラブ率は低かったですが、最期はハッピーエンドなので、良しかな。

しかし、何でこの邦題なんだろ!?
正直合ってないし、イメージも良くない。
ヒロインは小悪魔でもないし、モテてる訳でもない。
タイトル変われば、観たくなる映画だと思うけどなぁ。

そんなで7点。

ちなみに、この映画のキャッチフレーズは、、、
わかりませんでした。

『ウォッチメン』を観てみて。 [映画・ビデオ]

昨日の出張帰りには『ウォッチメン』を見ました。
ちなみに、今は香川県へ移動中。
出張ばかり、、、



ストーリー、、、
アメリカには常人を遥かに凌ぐ力を持ったヒーロー達がいた。
中でも実験中の不慮の事故により神とも思える力を持つDr.マンハッタンは他をヒーロー達よりも逸していた。
当初は“ミニッツメン”として活躍していたヒーロー達も引退や報復、自らが犯罪者となる者もおり、メンバーも変わり“ウォッチメン”として活躍していた。

ウォッチメンはアメリカ政府に属し、ベトナム戦争など終焉へと導いた。
しかし、それは超常的な力を使った虐殺に変わりは無い。

アメリカとソ連の核の脅威の冷戦は続いていた中、解体されたウォッチメンのメンバー「コメディアン」が何者かによって殺された。

感想、、、
長い、前半の語り口調のストーリーが何か飽きさせる。
もうちょい短く作った方がスッキリした作品になったと思うけどなぁ。
ヒーローが沢山出るので、シンプルアクションを期待したのですが、変なサスペンス作りが飽きさせた。

アクションは格好良かったと思います。
60~80年代ッポイヒーローコスチュームも嫌いじゃ無いです。

最期のオチ、、、(ネタバレ)
「一人のヒーローが、数千万人死のうともDr.マンハッタンを世界の脅威とする事によってアメリカとソ連に平和をもたらす」と決めたシナリオってのも・・・
やっぱりヒーロー物には絶対的悪が欲しいな。
まぁ、前半の作りから、そもそもヒーローは絶対的善では無いんだけど。

そんなで、5点。

ちなみにこの映画のキャッチフレーズは、、、
「知ってはならない真実がある」だそうです。


『彼が二度愛したS』を観てみて。 [映画・ビデオ]

秋田へ日帰り出張中。
午後一から打ち合わせなので、駅弁です。



結構美味しかったです。

しかし、出張ばかりで疲れ切ってます(泣)

さて、そんな新幹線の移動中はドコモTVで映画鑑賞。

ストーリー、、、
人よりおとなしい人生を送っていた会計士のジョナサンは、弁護士のワイアットと出会い別世界の楽しみを知り始める。
ある日、互いの携帯を取り違えた時、ジョナサンに女性からの誘いの電話が。。。
それは、快楽を求めた秘密クラブだった。

今までと違った人生を楽しみ始めたジョナサン。そして、偶然にも秘密クラブで地下鉄で一目惚れした女性「S」と再会する。

「S」と近づいたある日のホテル、ジョナサンは何者かに殴られ、そして「S」は行方不明に。
ワイアットを捜すジョナサンだったが、そもそもワイアットは、存在していなかった?!


感想、、、
ユアン・マクレガー主演のサスペンスなのだが、展開が丸見えだっただけに面白味がない。

サスペンス性も低ければ、もう一つのメインであるラブストーリーも低い。
もう少しラブストーリーを強くした方が面白そうだったかな。

ワイアット役はヒュー・ジャックマンなのだが、前半のキャラは良かったけど、後半の犯人キャラはイマイチだった。

とにかくパッとしない展開に辛めの4点。

ちなみに、キャッチフレーズは、、、
ってわかりませんでした。


『くだらないロマンス』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
絵は綺麗だがストーリーが面白くなく売れない漫画家のベ。
大金のかかったアダルト向けの漫画賞に応募するためにストーリー作家を雇うことを決めた。
そこに現れたのが、“自称”セックスコラムニストのダリム。
しかし、ダリムは男性経験も無ければ、適当な思い付きのコラムニスト。
二人の関係はどうなるのか。

感想、、、
正直面白くなかったな・・・

父親の遺産?があるのか知らないが、売れない漫画家なのに、それなりのアパートに住み、キチンとした身なりで漫画の作画に対する気迫を感じさせてくれなかった。
二人でストーリーを考えていく時も、全然、、、

二人の恋愛に対しても、どこでお互いが惹かれ会っていくのか全く分からない。
ってか、描かれてない。
いきなり、二人で出掛けたと思いきや、いきなりラブシーン。
どういうこと?!

もっと面白く展開出来たろうになと感じる
とても残念な作品でした。

良かったところと言えば、主演のイ・ソンギュンの低音ボイスは良い声でした。

って事で、3点。

ちなみにこの映画のキャッチコピーは、、、
「その恋は、成人指定」だそうです。

『エンド・オブ・ザ・ワールド』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、(ネタバレ注意)
小惑星が衝突し地球が滅亡するまで数週間。
人々は快楽や暴動を起こす者もいれば、変わらぬ日常を過ごす者もいた。
妻に逃げられたドッヂはその時を一人で寂しく待つはずであったが、同じアパートに住むペニーと出会う。
ペニーの元に誤配送されていたドッヂ宛の手紙の中に、昔の恋人からのものがあった。そこには「最愛の人ドッヂ、、、」と。
ドッヂは昔の恋人に逢う為に。ペニーは家族の元に帰るために2人は共に旅に出た。
そして2人は引き寄せられ、最後の時を共に過ごすのだった。


感想、、、
地球滅亡の話の割には、暗いストーリーより前向きなストーリーが多かったです。
途中には、ハリウッド映画お決まりの父と息子の和解などありのヒューマンドラマでした。
最後には2人は愛し合うだけど、もう少し2人の愛の駆け引き?やお互いを求め合うシーンなどが欲しかったかな。

しかし、キーラ・ナイトレイはどんどんシャクレてきてますな。
「穴」の頃は可愛かった。

「パイレーツ~」は綺麗だったけど、本作はあまり魅力を感じませんでした。
まあ、綺麗な人であるのは変わりないんだけど。
あと、主演の人は「40歳の童貞男」のスティーブ・カレルなんだね。

自分に“その時”が来たら、やはり家族と過ごすんだろうなぁ。
と考えながらの6点。

ちなみにキャッチコピーは、、、
「君に出会えたから世界の終わりも怖くない」
だそうです。

『40歳の童貞男』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
家電量販店に勤めるオタクのアンディは、ある日、同僚達に40歳で童貞と言うことがバレてしまう。
同僚達は茶化しながらも、アンディに出会いの機会やアドバイスを提供していた。
そんな時、向かいの店のトリシュと良い関係となり、2人は付き合い始める。
自分が童貞であることをバレたくないアンディだったが、トリシュより20回のデートまで肉体関係を持たない提案をされ、喜んで受け入れる。
いよいよ20回のデートが近づき、2人の関係はどうなるのか。

感想、、、
面白いです。
結構笑えました。
アンディ役のスティーブ・カレルがイイ味出してます。
しっかり笑えるラブコメだと思います。
また、こういうラブコメでイイ味だすのが周りのサブキャラなんだろうね。
そこも含めて良かったと思います。

って事で、8点です。

ちなみにキャッチコピーは、、、
「遅くて、何が悪い!」
だそうです。

『雨あがる』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
剣の腕は立つが優しすぎるが故に流浪の身が続く伊兵衛と、そんな夫を傍らでずっと見守り続ける妻・たよの物語。
雨が続いて宿場から動けない伊兵衛は、偶然にも藩主に剣の腕を認められ、藩の剣指南役になる機会を得るが、宿場に集う人々の為におこなった賭け試合が原因でその職に就くことは叶わなかった。
しかしその時、妻のたよが放った言葉は今までの、そしてこれかも続く優しい夫婦の生き様だった。


感想、、、
ずっと前にテレビで観たけど、忘れたのでもっかい観ました。

黒澤明が執筆中に亡くなり、未完成の脚本を完成させた作品。
特に盛り上がるシーンはそんなに無いが、スッキリと見終える作品かな。

最後の妻のたよの啖呵が見せ場なのだと思います。
そして、(結果は分かりませんが)たよの台詞を聞いた殿様は、考え直し伊兵衛を迎え入れようとするシーンは良かったです。

てな感じで7点。

ちなみにこの作品のキャッチコピーは、、、
わかりませんでした。

『寄生獣』『寄生獣 完結編』を観てみて。 [映画・ビデオ]




ストーリー、、、
地球上の誰かが、ふと思った。
「人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか……」
『生物(みんな)の未来を守らねば……』
ある夜、どこからともなく未知の生物が降りそそいだ。
その生物は人の頭に寄生・同化し身体を乗っ取っていた。
また寄生生物自身は細胞を自由に変化させ、顔の形はおろか刃物のような硬質化もでき、寄生した時の一番古い記憶「この種を食い殺せ」の通りに人知れず人間を食していた。
泉新一の頭に寄生する事に失敗した生物は右腕に寄生し奇妙な共同生活を送っていた。
そして寄生された人間と敵対するようになり、学校の仲間、家族、そして、恋人も巻き込まれていく。
新一は生き残り、人間を守ることが出来るのか。
寄生生物は何のために産まれたのか。
そして、寄生獣とは誰なのか。。。


感想、、、(ネタバレ注意)
アフタヌーンで連載していた今や誰もが知ってる(?)岩明均の漫画の実写映画化。

2部作に分かれていたわけですが、前半は短い時間の中で、苦労してシナリオを作っていたとは思います。
でも完結編はもう無理矢理でいただけなかったです。
なので、これも無理に実写映画化してしまったモノの一つに感じます。

ちなみに、これもかなり前に観た映画なので、記憶は曖昧な所もありますが、最初の犬を倒す時は、いきなり心臓をズバッとイッて欲しかったかな。
少し空中アクションあってからだったから、、、
ミギーの「犬を宿主にした無知ゆえ」みたいなシーン結構好きだったのに。。。

母親との絆を強めるために母子家庭って言う設定になったんだろうけど、そこも無理矢理感があって嫌だったかな。
漫画の父親の存在は結構好きなので。

泉新一役の染谷将太はイメージ通りだったんだけど、何故か深津絵里の田宮良子は最初はイメージ通りかと思ったんだけど、思ったより深津絵里の無感情がピンと来なかったんだよねぇ。
そういや、阿部サダヲのミギーも個人的にナッシングでした。
もっと無機質感が欲しかった。
アニメ版の平野綾は良かったと思います。
さすがは専門職。

『GANTZ』の時もそうだったんだけど、予算の都合とかあるのはわかるけど、無理に2部作ではなく、余裕のある3部作にして欲しかったかなぁ。
どっちとも前編頑張ってるだけに、後編が残念過ぎます。いやヒドすぎます。
そういや、『進撃の巨人』も同じだな。
寄生獣は原作が完結してるからいいけど、原作未完のを映画化するときに何で無理矢理どうしようも無い結末を作っちゃうんだろう!?
それが分からん!
これは寄生獣の話じゃないからいいか。

と言うことでこれも橋本愛が出演してるので(笑)6.5点。

ちなみにキャッチコピーは、、、
前編「日常は、ある日突然食べられた」
完結編「愛する人を、守れますか」
だが、他にもキャラクターごとに色々あるようです。

『噂のギャンブラー』を観てみて。 [映画・ビデオ]



ストーリー、、、
田舎町で、訪問ストリッパーをしていたベスは、人生を変えるためにラスベガスへ移住を決めた。
しかし、職もなくあてもなかった。
そこで偶然知りあった女から、ディンクを紹介される。
ディンクの仕事は合法のもとでのスポーツ賭博。
何もわからないまま始めたスポーツ賭博の仕事で新鮮さやスリルにのめり込んでいった。
また、ディンクにも惹かれていった。しかし、ディンクには妻チューリップがおり、悩んだ末ディンクはベスをクビに。
ベスは恋人を見つけて新たな暮らしを始めようとしたが、その頃よりツキに見放されたディンク。
ツキを呼び戻すため再びベスを雇うがツキは戻らずまたまたベスをクビに。
ベスは恋人とニューヨークでもスポーツ賭博に関わるが、そこでの賭博は違法行為。
やがて、恋人にまで違法行為による警察の、、、、


感想、、、
ディンク役がブルース・ウィリスで、その妻役がキャサリン・ゼタ・ジョーンズだったのですが、何となく似てるなぁくらいでかなり後半まで気付かなかった・・・
結構、好みの美人さんだったんだけど、老けたなぁ・・・

内容は実話を基にした自叙伝の映画化なのかな!?
つまらない訳でも無かったけど、面白くも無かったかな。
なので、5点です。
なんか邦題が良くない気がするなぁ。

ちなみにキャッチコピーは、、、
わかりませんでした・・・

『X-MEN アポカリプス』を観てみて。 [映画・ビデオ]



仕事帰りに、観てきちゃいました。

ストーリー、、、
古に神と崇められたミュータント エン・サバー・ヌールが甦った。
エン・サバー・ヌールは、他のミュータントへ魂を入れ替えそのミュータントの能力を手にし永劫の時を生きていた。

エリック(マグニートー)は普通の人間として妻と最愛の娘と暮らしていたが、事故で同僚が怪我するところを能力を使い助ける。
そして、これが平穏な時を壊すきっかけとなってしまった。。。
再び人類を憎み始めたエリック。
エン・サバー・ヌールはエリックを仲間に引き入れ、世界を支配しようとした。

また、各地でミュータントを助けていたレイヴン(ミスティーク)はエリックの身を案じチャールズ(プロフェッサーX)がいる学園へ舞い戻った。
そこには、昔懐かしいメンバーもいたが、新たなるミュータントも集い始めていた。

そして、X-MENとエン・サバー・ヌールの戦いが始まった。


感想、、、
XーMENの新シリーズ?(若き日のチャールズとエリックとレイヴンを描いたシリーズ)の3作目です。
正直、前作の『フューチャー&パスト』が好みじゃなかった為(過去に行って未来が変わってしまって、今までのことが無かったことになってしまう。その映画だけの話なら良いが、旧3部作が無かったことになったのは残念だった)に、期待してなかったのですが、良かったです。

何が良かったかって、この新シリーズは常にチャールズとエリックのお互いを想う真の友情が描かれている。
そう言ったシーンが出る度に感動してしまう。
ぶっちゃけ、メインストーリーよりそっちの方が観てて楽しい。

残念だったのが、ジーン役がちょっとムチムチで肉付き良くてあまり美人さんじゃ無かった。
サイクロップス役ももうちょっとイケメンが良かった。でも鼻の感じは似てたかな(笑)

ストームの登場は無理矢理感があるかな。
今映画で登場させたいのは解るが、エジプトでチンピラって、、、
他に登場のさせ方無かったのかな?
原作はそうなのかな・・・

最後はエン・サバー・ヌールを倒す訳だけど、彼はオープニングで超再生能力を手に入れてたんじゃないの?
ウルヴァリンのように不死身になったんじゃないの?
と、ツッコミたくなりますが、倒します。
ジーンの力はそれ以上って事なのかな。

と言う事で、大好きなXーMENシリーズなので8点。

ちなみにキャッチコピーは、、、
「黙示録(アポカリプス)。それは、世界を終わらせる神」なのかな?

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